「蜂球(ほうきゅう)」とはハチが集まって「おしくらまんじゅう」状態になること。中心部は暖かくても外側は寒いので、時々対流するように交代します。
みつばちが冬を越すための手段です。
目に見えないゆるやかな流れ、対流をイメージすることで宇宙のような神秘さを感じます。
春になると蜂球が解けて活動がはじまります。
小さな昆虫も春を待ちわびています。
あきる野市でも一部ですが1月なのに梅が咲きました。これは地球温暖化の影響でしょうか。
私は山形生まれですが寒さが大っ嫌いです。
春が待ち遠しいです。
犬飼 博