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みつばちファームのブログ

みつばちファーム・島田果樹園日帰り旅行しました

みつばちファーム・島田果樹園日帰り旅行しました

9月6日(水)みつばちファーム・島田果樹園日帰り旅行しました。 企画にあたってスタッフのみなさんの要望はぶどう狩りでした。ぶどうを棚からもいで食べることのイメージが強かったようで、島田さんと相談して実現しました。企画した本人も半信半疑でどうなることやらと考えながら出発しました。 9:30に出発して11:00頃に三鷹市の島田果樹園に到着しました。 島田さんに出迎えられ島田果樹園の話をききつつ、みなさんの足はなぜかぶどう畑に自然と向いていました。 それぞれハサミをもっていよいよ移動です。袋の下から覗いて、黄色味がっかったものを収穫してくださいと説明がありました。みな、おいしそうなぶどうを一生...
採蜜

採蜜

さくら/4月12日 ふじ/4月27日 アカシア1番/5月6日 アカシア2番/5月16日 野山の蜜(百花蜜)/5月24日 写真は野山の蜜を採蜜している風景です。 今年の採蜜は例年並みです。 全体の量が4000㎏弱(栗も含めて)をめざしております。 はちみつ自体はひじょうに濃厚です。 意外なことにふじが収穫できました。味は控えめでアカシアによく似た美味しいはちみつです。 栗の採蜜が6月中旬を予定しています。 栗のはちみつは嫌煙されがちですが鉄分の吸収がとても良く支持する方が増えています。 次のお便りをお楽しみに みつばちファームに携わる養蜂スタッフは自然に花々が咲く時期にあわせてはちみつを...
蜜源植物になる菜の花の植え付け

蜜源植物になる菜の花の植え付け

2月27日(月)絶好の移植日です。昨年の10月に種を蒔いて育てていた菜の花を掘り返して植え付け作業をしています。 この植え付ける作業内容はわたしがアルゼンチンにいたころ現地の人から教えてもらった内容で再現してみました。 700本ぐらいの植え付けを4人で3時間ぐらいで終わりました。 やり方を説明しますと木の枝を利用して太い枝の下部を削り、細い枝を握ります。先端を土にさして、穴をあけます。そこに苗を植えます。 苗の隣にさらに穴をあけます。あけながら苗の根本を圧迫します。後に水を注ぎます。 今後の成長の度合いはご報告していきます。   みつばちファーム  
みつばちが活動するのは何度から?

みつばちが活動するのは何度から?

 2月19日(日)、あきる野市は19度ととてもあたたかくなりました。 近所の梅もどんどん咲いてきました。 さて、みつばちの活動が活発になるのは何度からでしょうか? もちろん10度や16度でも活動するみつばちもいますが、、、 答えは 「18度」 まだまだ寒い日が続いたり温かくなったりする三寒四温が続きそうですが4月のさくらはちみつ収穫に向けて日々の気温も注目していきます。   養蜂部  
キウイの剪定

キウイの剪定

1月30日(月) みつばちファームのキウイ栽培の先生三鷹市の島田さんが来てくれました。 2020年に植え付けて3年が経ちました。2021年は200キロの収穫。島田さんに都度、作業指導を受けながらお世話した結果2022年には400キロ採れるようになりました。 今日は太陽がサンサンとふりそそぎましたが北風がとても冷たかったです。圃場には東京ゴールドとヘイワードの2つの品種が植えてあります。 東京ゴールドはとても剪定しやすく、樹勢が強いです。 ヘイワードは木質が固めでした。 今年の収穫がとても楽しみです。 【キウイのジェラート】 東京牛乳を使っているので舌ざわりがなめらかです。 ひまわりは...
蜂球の神秘

蜂球の神秘

「蜂球(ほうきゅう)」とはハチが集まって「おしくらまんじゅう」状態になること。中心部は暖かくても外側は寒いので、時々対流するように交代します。 みつばちが冬を越すための手段です。 目に見えないゆるやかな流れ、対流をイメージすることで宇宙のような神秘さを感じます。 春になると蜂球が解けて活動がはじまります。 小さな昆虫も春を待ちわびています。 あきる野市でも一部ですが1月なのに梅が咲きました。これは地球温暖化の影響でしょうか。 私は山形生まれですが寒さが大っ嫌いです。 春が待ち遠しいです。   犬飼 博

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